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秋の訪れ『鮎の日陰干し』
その日の朝まで養殖池の中で活き活きと泳いでいた鮎です。
鮎を串にさして日陰干しにする作業をすると、またこの時季が来たんだなぁと秋の訪れを感じます。
「鮎のお刺身」と「鮎の塩焼き」
新鮮さゆえにできる「鮎のお刺身」や「鮎の塩焼き」もこの仕事をしている特権もあって鮮度抜群の状態で食べる事ができます。
「鮎のお刺身」は背脂がぎっしりのっていてわさび醤油をつけると
一気に脂が醤油の器いっぱいに広がります。
「鮎の塩焼き」も頭から尾っぽまでまるかじりで食べる事ができ
独特の風味を堪能できます。
そんな新鮮な状態で皮目に少し焼き目をつけて香りをだした後、大鍋で魚が壊れないようゆっくりじっくり時間を掛けて「あゆの甘露煮」を炊いてまいります。
手間隙を惜しまず煮炊きしてありますので、頭から尾っぽまで骨も気にならない感じで食べる事ができます。
甘露煮というだけあって甘い感じでありますが、その中にも醤油の風味とマッチして程よく甘じょっぱく仕上げた一品です。
新鮮な鮎を
醤油風味で甘じょっぱく仕上げた
「あゆ甘露煮」
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