べっ甲煮商品紹介【にんにくべっ甲煮】

試行錯誤の末に生まれたこだわりの味を是非ご賞味ください。

醤油を入れた「にんにくべっ甲煮（醤油風味）」と甘めに仕上げた「にんにくべっ甲煮（元ダレ風味）」です。

にんにくの生産地として有名な青森県産のにんにくにこだわりました。

当地ではヤマセの影響もあり寒暖差が激しいことでにんにくの栽培に適した土地柄であるそうです。
一見にんにくと聞くと特有のにおいが強烈だというイメージがありますが、にんにくそのものの風味を活かしながらも食べた時に残るそのにおいを最大限抑えるのに大変苦労しましたが、試行錯誤の末美味しく炊き上がりました。

柔らかく、においも少なく、食感としましてはお芋のようなホクホクとした感じがあります。

お召し上がり方としましてはそのままお召し上がられるほかに、刻んで煮物や炒め物の調味材料にしたり、醤油風味はお茶漬けなどに、元ダレ風味は混ぜご飯などにしてお召し上がられますとより一層食欲が進みます。
タレも野菜炒めなどの調味材料としてお使いいただけますとよりお箸が進みます。
※やはりにんにくですので食べ過ぎにご注意ください。

軽く焼いたパンににんにくべっ甲煮のたれをぬって食べてみました。
にんにく味噌のような感覚でガーリックトーストの和風版ともいえましょうか。
美味しくいただけました。

おたれをチャーハンの隠し味として使用してみました。
もともと味がしっかりついているのでチャーハンににんにくのうまみがうつりさらに美味しくいただくことができました。

焼き魚にも少し垂らして食べてみたところ甘みもましてこちらも美味しくいただけました。

パン、チャーハン、焼き魚と３品試食してみて、にんにく好きな人にはたまらない食べ方ができたと思います。
素材のにんにくそのものの風味を活かし、味付けに使ったたれを今回のように活かす事ができたという点で興味深い試みであったと思います。